認定企業インタビュー④

株式会社ニップス

今回は、株式会社ニップス専務取締役の磯部様からお話をお伺いします。

よろしくお願い致します。

 

ニップス_専務

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(専務取締役の磯部様)

 

御社の概要について教えて下さい。

当社は福岡に拠点を構えるシステム開発企業です。

現在、従業員数60名で、システムに関するコンサルティング・

受託開発・技術者支援・システム構築・保守・その他を行って

おります。

 

御社の専門性や実績についてお伺いします。

強みを持つ業種やサービスはどのようなところでしょうか?

多様な業種に対応する中で、物流業(流通小売含む)、電力の

業種について、多くの経験を持っています。

特にグループでリテイルサービスを推進しており、グループ一丸

となったソリューションのお手伝いもさせて頂いております。

また、モバイルソリューションについては、20年に渡って

積上げた実績があり、近年では、Webシステムを中心に、ハードに

依存しないシステム対応からフューチャーフォン等のファームウェア

開発と幅広く行っております。

 

具体的な案件実績を教えていただけますか?

 ・EOSシステム[Webシステムモバイルシステム]

多店舗の発注を各店舗のタブレットで発注を可能としたWebシステムです。

・電力検針システム[モバイルシステム]

検針員が各家庭を回り電気メーターの確認を行う際に、モバイル端末を利用し検針を可能としたシステムです。

・WMS(物流システム)[Webシステム&モバイルシステム]

物流倉庫の入出荷から在庫管理まで、オールインワンで実現するWebシステムです。

・ロケーションシステム[Webシステム&モバイルシステム]

バスの運行状況をお知らせするWebシステムです。

・Web給与明細 くばるタイ[クラウドサービス]

給与明細を電子化しPC、タブレット、スマホ等での閲覧やメールによる配信をおこない経費削減を実現するサービスです。

 

技術者についてお伺いします。

御社で卓越した知識や専門性、技術力がある方がいらっしゃれば教えて下さい。

グループで棚卸サービスを提供し国内№1のシェアを持ち、

棚卸だけでなくリテイルサービス全般における知識とノウハウを

保有しています。

他にも電気、水道、ガスの検針業務については、長年に渡って対応を

継続しており、直近の料金事情における知識も保有します。

特にモバイル分野では、創業期より20年以上に渡り対応してきた

ことで、Webによる実現からスタンドアローンでの対応と、

他社に負けない技術と知識を保有します。

 

エンジニアの育成に対して取り組んでいることはありますか?

 技術力の強化に向けた様々な取り組みを進めています。

取り組みの一環として、 独自の基準によってエンジニアを評価する

人事評価制度を導入しました。

この制度は、エンジニアを専門職とし、管理職や一般職等の

各ポジション別にに分けて評価をし、キャリアアップのための

仕組みを整備することで、エンジニアの意識改善を図り、会社

全体の技術力向上につなげることを目的としています。

評価の基準となる項目は、行動における「スキル(知識・経験)」

「実績」「社会性」の3つと個人目標です。

これにより、技術力だけでなく、会社やお客様への貢献度や社会性

など、社会性を含めた総合的な視点から評価を行っています。

何よりも人間性を大切に考え、上位職者が後進を育成することに

より、優秀なエンジニアの育成に取り組んでいる次第です。

 

 

品質管理に関する取り組みを教えて下さい。

 

ISO9001に準拠した基準を社内で確立し品質生産性の取組みを

おこなっています。

また、ISMS(ISO27001)の認定も受けており、情報マネジメント

システムを確立し、定められた規定に基づき運用しており、お客様

にご安心を頂けております。

 

今後、注力していきたい案件の分野はどういったところでしょうか?

 

Web系をはじめに組込系の拡充を図っていきたいと考えます。

近年は、人工知能を活用したシステムも普及してきており、

アプリケーションだけでなく、コアとなる仕掛けの部分を手掛ける

ことにより、よりお客様へ新たなサービスを提案することができ、

更なるビジネスの展開に繋がるからです。

その中で、クラウドサービスのラインナップを増やし、コンサル

ティングから製造、運用・保守までを円滑に対応していく所存です。

 

最後に発注側企業様へお伝えしたいメッセージをお願いします。

九州の福岡は、アジアの入り口として、成長を続ける主要市場です。

戦後より第二次産業の発達が進み、今では関東、関西、中部に続く

IT産業の都市でもあります。只、依然としてIT産業では、首都圏

の比率が高いのが現状ですが、将来的には、ITと言えば福岡と

言われる様に活性化させたいと想いを強く持っています。

弊社は、ニアショア開発という方法でシステムをつくることを推進

しています。

ニアショア開発とは、海外や首都圏での開発の代わりに福岡で

システム開発や運営管理などを行うことを言います。

海外へ委託するよりも意思疎通がスムーズにいく、また、コストも

首都圏より削減できるという点で注目されています。

お客様に「ニアショア開発といえば福岡、その中で何処よりも信頼

できるニップスへ」と言われる様に努力して参ります。

 

ありがとうございました。

認定企業インタビュー④