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「ラボ契約」ニーズ再来

2022年も早くも4月に入り、案件相談が活性化してきています。
急に話を聞くことが多くなってきたのは、なんと「ラボ契約」です。

「ラボ契約」とは、5年ほど前はよく耳にした言葉ですが、いわゆる
案件が定まっていなくても、エンジニア体制を維持固定して契約する
形態になります。エンジニアニーズが高い時に、長期確保を前提として
とられる手法です。

現在、従来型業務システムのマイグレーションやクラウド移行などの
ニーズが高く、大手SIベンダー本社を中心にエンジニア確保に動いて
います。テレワークが一般化したので、地方との「ラボ契約」相談が
ホットです。

ニアショア機構でも、技術要素オーダーメード型「ラボ契約」体制構築
サービスをプレスタートしており、初夏頃から100名規模での募集を
予定しています。
日本国内でのシステム開発は、もはやエリアは関係なくなってきています。

<今月の「ラボ契約」ご相談状況>
・大手上場SIベンダー:マイグレーション対応での50名規模相談
・大手上場SIベンダー:平均単価75万でのラボ体制構築相談
・上場ユーザー企業  :PowerAppsラボ体制数十名構築相談 他

発注側企業様ラボ体制構築のご相談、受注側ラボ案件受注のご相談など
お気軽にお話させていただいております。
ご希望の方は、以下から日時ご指定いただけます。
https://timerex.net/s/nearshore-contact/a77a811a

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