企業力最速変革プログラム
企業力構築最速変革プログラムとは?
多くのシステム開発会社が苦戦するポイントを整理し、解決に向け考えなければ
ならない要素を体系化した課題解決プログラムです。
市場環境が大きく変わる3年の間に、最速で企業変革を実行することを重視し、
構成されています。
企業力構築最速変革プログラムが生まれた3つの背景
①システム開発会社の事業拡大モデル変化
これまでシステム開発会社の事業拡大モデルは、エンジニアを採用して客先に
常駐または社内請負案件にアサインするという、”エンジニア数×人月単価”と
いう比較的シンプルな構造でした。
しかしながらエンジニア不足により、即戦力採用が難しくなるとともに、
請求単価も上がらないという環境に変化してきています。
つまり、これまでの事業拡大モデルが機能しなくなってきているのです。
これからは、“人がいないというルールの中でどう事業拡大していくか?”、
”エンジニア需給バランスが変化する3年後に向け、どのように準備するか?”
が求められています。
②課題は共通している
これまでに数百社に及ぶシステム開発会社と接してわかったことは、多くの
企業の課題は共通しているということです。
多重階層構造(下請け)からの脱却や請負案件の獲得など目指す方向性も
認識している企業は多いですが、経営企画やマーケティング人材の不足から
有効な打開策を打ち出し実行している企業はごく一部に限られています。
本プログラムでは、これらの課題に対して徹底的に解決策を細分化し、
選択肢をご用意しております。
③体系的に素早く、最短距離で自社チェックと課題解決
解決に向け考えなければならない要素を体系化したプログラムですので、
これまで必要とされていた経営企画などの専門人材は不要です。
自社を網羅的に素早く強みと弱みを整理し、優先順位をつけて課題解決に
取り組むことが可能です。
企業力構築最速変革プログラムのフレームワーク
システム開発会社がおさえるべき、”競争力源泉の6要素”を中心に構成
されています。
サービス提供方法
自社の現状に合わせて活用いただけるよう、複数の形態をご用意しています。
①コンサルティングプロジェクト型
経営層・マネジメント層を中心としたプロジェクトチームを編成し、スピードを
特に重視したコンサルティング形式で進めます。
②ワークショップ型
中間管理職が育成できていないという事も多くの企業が抱える課題のひとつです。
次期管理職・経営層候補の育成や、優秀なエンジニアに経営的観点を習得させる
という目的のもと、集合研修型でワークショップを開催し、積極的な議論を交え
ながら、自社の方向性を検討していきます。
企業力構築最速変革プログラムの特徴
・考え方や選択肢を体系化しているため、効果的に方向性を整理できます。
・将来を担う“事業人材”の育成手段として効果的です。
・事業継承、後継者への経営体制引き継ぎの際にも有効です。
・各社の事情や予算に合わせて、プログラム提供範囲の選択が可能です。
提供価格
フレームワークの各項目単位でのリクエストも可能です。(40万円〜)
お見積りはお気軽にお声掛けください。